地域活動
- 岡山中央福祉会 HOME
- >
- 法人案内
- >
- 地域活動
コンテンツメニュー
岡山中央福祉会の法人が主体となって
実施している地域活動について
ご紹介いたします。
各拠点お祭り
毎年、各拠点では地域(町内会)の方と実行委員会を立ち上げ、祭りを開催しています。
大規模なものだと数百人が集まる規模のお祭りもあり、地域の方やボランティアの方の協力を得て、
多くの来場者が楽しめるイベントを行っています。(2020年度は新型ウイルスの影響で全て中止)
会陽の里まつりでは、毎年地元の中学校の吹奏楽部が演奏をしてくれます♪
屋台や出し物、抽選会など皆が楽しめるイベントが盛り沢山!
さくら苑拠点
▼ふれあい給食
毎月第3金曜日、約25食のお弁当を用意し、事務所職員で地域の独居の方、高齢のご夫婦の方などに配布しています(@250円)
▼安全パトロール
役職者で毎週金曜日、下校時に小学生の見守りをしています。
▼クリーン作戦
▼子ども未来出張講座
地元小学校の学童児童を対象に、介護のことを知ってもらうことを趣旨に子ども未来出張講座を行いました。
1年生〜6年生の総勢110名の児童が参加し、車椅子の乗車や介助、飲物のトロミ体験などをしてもらいました。
介護に馴染みのない子ども達にも、楽しみながら介護に触れてもらうことのできる機会となりました。
会陽の里拠点
▼安全パトロール
地域の小学校地区の下校時の見守りパトロールを職員や入居者の方がしています。
子ども達はもちろん、これがきっかけで地域の住民の方とも繋がりをもて、社会参加ができることへの喜びになっています。
この取り組みが評価され、「岡山協働のまちづくり賞」の大賞となり岡山市より表彰されたこともあります。
中野けんせいえん拠点
地域の町内会の行事に参加しています。
とんど焼き
地区の防災訓練
クリーン作戦
▼町内運動会
地元の小学校地区の運動会のお手伝いをしたり、競技に参加させてもらうこともあります。
あかね拠点
▼防災訓練
あかねは災害があった場合の地域の避難所となっています。
日頃よりお付き合いのある地域の6町内とあかねは避難協定を結んでいます。
水害などの災害があった場合を想定して、各地域からの避難経路の確認をしながら「ケアハウスあかね」に地域の方が避難します。
市の危機管理室の方に防災をテーマにした講演をおこなっていただいたり、避難グッズの展示などをして、防災意識を高めます。
備蓄食品を用意し、実際に調理をして試食体験などを行います。地域の防災を考える機会となっています。
「上南社地保公の介(会)」とは・・・?
上南中学校区では、医療・保健・福祉・介護に関わる専門職が集り、その連絡会を「上南社地保公の介(会)」 と銘打って定期的な連絡会を行っています。
会の名前の由来は、出席する機関の社会福祉協議会、地域包括支援センター、保健センター、公民館、在宅介護支援センター・介護予防センターの頭文字を繋ぎ合わせたもので、 「じょうなんしゃちほこのかい」と読みます。
この会を立ち上げ当初、地域では各専門機関が何をするところか、また担当者さえも認識されていないという現状がありました。そのため、各機関が単独で動くのではなく、それぞれの専門性を活かし、互いにつながりを持って支援ができるようにしようということで発会しました。
今では、「上南サロン連絡会」や「上南福祉連絡会 (小地域ケア会議)」などの取り組みを通じ、地域課題の共有化や情報・意見交換ができ、各機関の担当者と地域の方と、顔の見える関係づくりが出来てきていると感じています。
この場面は、「上南公民館まつり (健康づくり教室)」で上南社地保公の介(会)コーナーを出展するにあたり、パネルの展示や高齢者疑似体験など福祉についての企画の話し合いをしている様子です。
お問い合わせ
Contact
ご不明点・ご質問等お気軽にお問い合わせください!
お電話でのお問い合わせ
岡山中央福祉会
岡山中央福祉会 友の会