教育・研修について(タイトル背景デモ)
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岡山中央福祉会では、介護未経験の方、新卒で入った方にも安心していただけるよう、
様々な研修制度が設けられています。
新人研修制度
新入職員の方には入職して2か月間程度、定期的に研修を受けていただきます。
- 接遇・コミュニケーション
- 食事について
- 高齢者の人権と虐待
- 入浴介助について
- リスクマネジメントについて
- 講義テーマを変えて、
主任や専門の職員が
丁寧に研修します
入社式オリエンテーションや事業所挨拶廻りの様子
新入職員がおもしを付けたり車椅子に乗るなどして、高齢の方のことをより深く知ることのできる体験です。
プリセプター制度
入職してから1年間、教育担当として特定の先輩職員が1名つき仕事のことや介護ケアの仕方など、指導する制度です。
仕事以外のことも相談にのってもらえます。
未経験の方も丁寧に指導があるのでご安心ください!
キャリアアップのための
研修制度も豊富です
法人内研修
- 初期研修
- 理念研修
- 中堅職員研修
- 役職者研修
- リーダー研修
- 安全運転研修
- 各事業所での学習会
- 全体学習会
外部研修
- 県連新入職員研修
- 新入職員フォロー研修
- 6年目研修
法人内採用試験
- 職種転換制度
- 正職員登用制度
毎年、法人内採用試験を実施しており違う職種にチャレンジし実際に転換した職員がたくさんいます。
契約・派遣職員から正職員に登用された職員も多数います。(過去3年間で13名の実績)
職員のチャレンジ精神を応援しています!
実際にキャリアアップした
スタッフを紹介!
キャリアアップストーリー
「ここにきて良かった」と
言ってもらえる施設づくりを
岡田 一平 Ippei Okada
- 2017年入職
- 川崎医療福祉大学 医療福祉学部
医療福祉学科 - 会陽の里デイサービスセンター
介護職→相談員
色々な施設へ見学に行った際に、岡山中央福祉会の職員の皆さんが明るく働いている姿が印象に残っていました。また一人暮らしを考えていたので、給与や家賃手当も見て、福利厚生がしっかりしていたことも入職した理由の一つです。
入職後約3年間は、さくら苑リハビリセンターデイケアで介護職として働きました。その後法人内採用試験で相談員を志望し合格して、2020年5月から会陽の里デイサービスセンターに相談員として配属されました。もともと相談員志望だったのですが、さくら苑で現場経験をしたことは、ご利用者様のことをより深く知ることができ、また現場のことも勉強できたので必要な経験だったと思っています。
相談員としてはご利用者様やご家族様、ケアマネージャーなど外部の方とお話しすることも多くあり、緊張感とやりがいを感じています。ご利用者様やご家族様が安心してデイを利用していただけるように、他職員が働くうえで困らないようにと心がけています。
ご利用者様・ご家族様から「ここにきて良かった」と言ってもらえることです。他の事業所で馴染むことができず、岡山中央福祉会のデイへ来られた方がいらっしゃいました。利用当初は拒否もありましたが、徐々に慣れ笑顔で過ごされるようになり、その後ご家族様から感謝の言葉をかけていただいたことがあります。相談員は窓口となるので感謝の言葉を直接伝えられることがあり、ありがたいと感じます。
「誰もが理事長を目指せる法人」
を目指して
伊達 隆 Takashi Date
- 2007年入職
- 中国短期大学 介護福祉学科 卒業
- 老人保健施設 さくら苑リハビリセンター
介護職→事務員→統括管理者
養成校での介護実習でさくら苑リハビリセンターへ行きました。実習中の職員連携を目の当たりにしてみて、常勤、非常勤の全員が就労形態に関係なく、お一人のご利用者の方に「今何をしてあげるべきなのか」を考え、実践していました。そのことを実習中にも熱心に指導していただき、「すべての高齢者の方とかけがえのない一人の人間として大切に接し、尊ぶこと」を大事にしていると語っていただいたことで、入職する決心が固まりました。
また、現在の職種を目指した動機は何ですか?
入職してから6カ月間通所リハビリを経験し、在宅サービスについての視点を学びました。その後生活支援部に配属され、当時は認知症ユニット、重度者ユニット、在宅復帰ユニット、多機能ユニットの4つがあり、それぞれを6年間を通じて経験しました。その後、認知症ユニットのリーダーを経て、事務職への大きな転換を行いました。大きなターニングポイントを迎えたきっかけになったのがリーダーとして労務や経営に向き合おうと努力していた時に、「簿記の資格を活かして、事務職への道も考えてみないか?」と当時の管理者から声をかけていただいたことです。悩みましたが「チャレンジするなら今」と決意を固め、一から勉強することにしたことが、現在の職種を目指した動機です。その後、事務主任と施設管理部長の職務を経て、現在の統括管理者の職務についています。
【豊かな介護実践】【職員の生活を支え】【事業所の未来を守る】の3つの約束を守り、実践しているところです。その中で私が魅力・やりがいとして感じ、実践しているのが「学び・考え・実践できる人つくり」そして、そのチャレンジをさせてくれる組織体制です。私自身が入職から15年という短い中で介護職・事務職・管理職の経験をさせていただけているのも、日々の中で常に「学びや考える意識つくりと機会つくり」を行えているからこそです。チャレンジができる組織体制の中で、私のようにたくさんの方がリーダーや主任、管理職といった役職者等への機会を手にしています。事業所単位だけでなく、法人としてしっかりと全体的にかつ平等に機会があることで、法人として「誰もが理事長を目指せる法人」を掲げています。
当面の目標としまして、経営と事業展開として「強化型老健」から「超強化型老健」への移行を来年度中に向けて取り組んでいきます。またケア実践の改革として、ケア実践の評価とフィードバックに対して、6ヶ月計画を掲げて取り組んでいきます。在宅生活から施設生活(リハビリ)へ・施設生活から在宅生活へ移行する6ヶ月を1クールとしたケアの実践を包括的なチームケアで取り組んでいきたいと思います。そのためにも、人づくりに力を入れていきます。2026年には事業所30周年を迎えます。リニューアルも視野に入れた「新生さくら苑リハビリセンター」に向けて地域・職員とともに取り組んでいきます。
民主的な管理運営のもと「ふくしと健康のまちづくり拠点として、一人一人の人生を一緒に考え、一緒に歩んでいくことで利用者の生活と権利を守りながら、職員の生活と権利を守り、事業所の経営を守ることのできる法人」
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